会員になりたい方へシルバー人材センターの紹介

三鷹市シルバー人材センターとは

シルバー人材センターは、おおむね60歳以上で健康で働く意欲のある高年齢者が共に働き、共に助け合いながら社会に参加する充実感や生き甲斐づくりを、自らすすめるという理念( 会員憲章 )の下で運営する、新しいシステムの団体です。
また、当センターは「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」によるその公益的性格から、厚生労働省・東京都・三鷹市から援助・助成を受けて高年齢者の就業とその開拓に努めています。
会員数は令和2年1月1日現在 1,681名です。令和元年度の事業実績は、受託件数11,529件、契約金額約5.8億円と、地域に愛されて成長してきました。

当センターでは、会員は、建物管理、受付事務、清掃、家事援助、子育て支援、襖・障子の張り替え、植木の剪定、除草、三鷹市全域への市報配付など様々な仕事を行っています。
ケーブルTV局の番組制作、会社・団体等のプロモーションビデオの制作を受託しています。
都内で唯一、介護保険事業を行っています。業務内容は介護保険のホームヘルパーサービスです。
センター内に訪問介護事業所があります。
会員は、市内一斉清掃、学童安全パトロールなど地域の社会奉仕活動に取り組んでいます。
三鷹阿波おどり大会や、市民駅伝大会に参加しています。

理念

シルバー人材センターは、2つの理念を基に会員の皆さんと共に歩みます。

  • 自主的、主体的な組織運営
    シルバー人材センターは、会員の自主的、主体的な組織によって運営されています。
  • 共働・共助の事業活動
    会員一人ひとりが経験と知識を活かし、お互いに協力し合い、助け合いながら仲良く事業活動していくことを理念としています。